【ホワイトニング】ホワイトニング:3症例

[2014年04月21日]

これまでに行った多くのホワイトニングの症例の中で特徴的な3症例を紹介します。

ホワイトニング前に歯の色を下記の画像のシェードガイドにてチェックします。(※このシェードガイドよりももっと白くなることもあります。)

ホワイトニングは一旦白くなっても、若干の後戻りがあります。

急激に白くすると、後戻りが早くなるばかりでなく、すりガラスのような透明感のない白さになります。

時間を掛けて白くする程、透明感が増し後戻りも少ないです。

 

1つめの症例です。

歯の色はもともとA3でしたが、B1まで白くなりました。

1週間掛けてホワイトニングを行いましたので、歯の透明感を保ったまま白くなりました。

 

2つめの症例です。

歯の色はもともとA3でしたが、B1まで白くなりました。

歯に模様があるため、ホワイトニング後も若干模様が残っていますが、根気よくホワイトニングを続けていくと、模様がもっと薄くなる場合もあります。

 

3つめの症例です。

こちらの方はもともとの歯の模様が濃く、ホワイトニングをすることで歯の色は白くなりましたが、模様ははっきりと残っています。

患者様は歯が白くなったので満足して頂けましたが、歯の模様が濃い方はホワイトニングをしても模様が残ることがありますので注意が必要です。

 

天然の歯は、白くなりやすい歯となりにくい歯があります。

また、部分的に白くなる場合、歯の模様が残る場合、ホワイトニングをすることで歯の模様が余計に目立つ場合もあります。

当クリニックでは、ホワイトニングをされる方は事前に症例写真を見て頂きながら、カウンセリングを行います。

歯の色で悩まれている方は、気軽にご相談ください。

 

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小北歯科クリニック

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