【インプラント】落ちない外れない入れ歯(インプラント義歯)

入れ歯を装着されている患者様に入れ歯が話す度に落ちる、食事の際に外れる、という声を聞きます。

ご自身の歯が残っている場合は、その歯を支えにして外れにくくすることは可能です。

しかし、歯が残っていない総入れ歯の状態だと、吸着力に頼るしかなく、骨が痩せてしまっている方は吸着力不足で外れやすくなります。

 

今回は、上下顎総入れ歯の症例です。

上顎は通法通りの総入れ歯を作製し、下顎は話す度に入れ歯が浮き上がるとのことで、インプラントを使用してインプラント義歯にしました。

 

下顎に2本のインプラントを埋入しました。

インプラント義歯は、下顎には2〜4本、上顎には4本以上のインプラントが必要です。

 

インプラントと入れ歯に専用のアタッチメントを装着します。

 

上下に総入れ歯を装着しました。

 

話しても大きな口を開けても外れず、大変満足して頂けました。

インプラント義歯の治療期間は、約3ヶ月です。それまでは仮の入れ歯を使用して頂きます。

 

 

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小北歯科クリニック

〒676-0064 兵庫県高砂市高砂町北本町1105

Tel:079-443-1125

HP:https://kokita-dc.com

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【ホワイトニング】ホワイトニング:3症例

これまでに行った多くのホワイトニングの症例の中で特徴的な3症例を紹介します。

ホワイトニング前に歯の色を下記の画像のシェードガイドにてチェックします。(※このシェードガイドよりももっと白くなることもあります。)

ホワイトニングは一旦白くなっても、若干の後戻りがあります。

急激に白くすると、後戻りが早くなるばかりでなく、すりガラスのような透明感のない白さになります。

時間を掛けて白くする程、透明感が増し後戻りも少ないです。

 

1つめの症例です。

歯の色はもともとA3でしたが、B1まで白くなりました。

1週間掛けてホワイトニングを行いましたので、歯の透明感を保ったまま白くなりました。

 

2つめの症例です。

歯の色はもともとA3でしたが、B1まで白くなりました。

歯に模様があるため、ホワイトニング後も若干模様が残っていますが、根気よくホワイトニングを続けていくと、模様がもっと薄くなる場合もあります。

 

3つめの症例です。

こちらの方はもともとの歯の模様が濃く、ホワイトニングをすることで歯の色は白くなりましたが、模様ははっきりと残っています。

患者様は歯が白くなったので満足して頂けましたが、歯の模様が濃い方はホワイトニングをしても模様が残ることがありますので注意が必要です。

 

天然の歯は、白くなりやすい歯となりにくい歯があります。

また、部分的に白くなる場合、歯の模様が残る場合、ホワイトニングをすることで歯の模様が余計に目立つ場合もあります。

当クリニックでは、ホワイトニングをされる方は事前に症例写真を見て頂きながら、カウンセリングを行います。

歯の色で悩まれている方は、気軽にご相談ください。

 

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【審美歯科】フルジルコニアクラウンを使用したブリッジ症例

今回は、最近非常に多いフルジルコニアクラウンを用いた症例です。

当クリニックでは、メタルフリーの治療を推奨しています。

自費治療の中でも比較的安価で丈夫なフルジルコニアクラウンは奥歯の治療に最適です。

 

”保険の銀歯は嫌だけど、高価なセラミックの被せ物は金銭的に難しい。”

”歯ぎしりをするので、いままでに歯や被せ物が欠けたことがある。”

”周りの歯の色に合わせなくても良いので、とりあえず安くて白い歯が良い。”

”歯を作るスペースがなく、銀歯しかできないと言われた。”

フルジルコニアクラウンを選択された患者様はこのように言われる方がほとんどです。

 

 

 

 

 

 

 

フルジルコニアクラウンは既製の4色の中から選んで頂けます。ご自身の歯に合わせて近い色を選ぶ形になりますが、周りの歯に合わせることはできません。(写真上)

色を合わせることはできませんが、周りの歯の合わせて歯にグラデーションを付けたり、歯のかみ合わせの溝に多少色付けすることは可能です。(写真左下:フルジルコニアクラウンステインタイプ)

周りの歯に完全に色を合わせる場合は、費用は若干高くなりますが、ジルコニアの上にセラミックを盛り上げて色を再現することが可能です。(写真右下:ジルコニアセラミッククラウン)

 

今回の症例は、右上3本の症例です。

患者様は、右上5番の歯の根が割れてしまい、その状態で数年保存していました。

徐々に歯茎が腫れて膿が出てくるようになり、歯が揺れてきたため、周りの歯を守るためにも抜歯をすることになりました。

抜歯後は、ブリッジによる治療を選択されました。

抜歯当日は見た目のこともあるので歯がない状態にはせず、仮歯入れて帰って頂きました。

そして歯を抜いた傷が治るのを1ヶ月程待ち、治療を開始しました。

フルジルコニアクラウンは、周りの歯の色に合わせることが難しいのですが、今回はステインタイプを使用し、違和感のない程度に仕上げることができました。

歯肉のピンク色をグレーにすると、歯の色がわかりやすいです。

最初の状態と比較するとこのような仕上がりになりました。

もともと抜歯した歯は透明感のあるメタルセラミッククラウンが装着されていましたが、透明感のないフルジルコニアクラウンでもきれいに治療が完了しました。

抜歯後2回程度で治療は完了しました。

 

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【審美歯科】ダイレクトボンディング:2症例

今回はダイレクトボンディングによる歯の修復の症例です。

1症例目は、転倒して前歯を打ち歯が欠けてしまった患者様です。

 

 

 

 

 

来院時は空気を吸うと歯がしみるという症状があり、最悪神経を取る可能性もありましたが、まずは神経を保存してダイレクトボンディングを行いました。

もともとあった歯の色を想定して、数種類の色を混ぜて歯の形を整えました。

修復後の写真です。

 

 

 

 

 

自然な感じに仕上がりました。

心配していた神経は、麻酔が切れた後も痛みがでることはありませんでしたので、神経を保存することができました。

治療はその日に終了し、保険の範囲内で治療できました。

 

2症例目は、前歯の隙間が気になられていた患者様です。

当初ラミネートベニアも検討されていましたが、今回はダイレクトボンディングで治療しました。

 

 

 

 

 

歯の色を合わせて左右の前歯を延長して歯の隙間を埋めました。

修復後の写真です。

 

 

 

 

 

ご自身の歯と人工の詰め物の境界がわからないように仕上げました。

歯もほとんど削ることなく、来院当日に治療は終了しました。

とても満足して頂けました。

 

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【審美歯科】ハイブリッドインレーとセラミックインレー:2症例

今回は、ハイブリッドインレーとセラミックインレー(白い詰め物)の症例です。

1症例目は、右上5番に変色した詰め物とゴールドインレーの色が気になるとのことで、変色しないセラミックインレーにやり替えた症例です。

実はこちらの症例は、10年以上前に当院で私の父が治療した症例になります。

ゴールドインレーは素材的には非常に良いもので、虫歯などの余程の理由がない限り、当クリニックでは外すことをおすすめしていません。

今回は、変色した保険の詰め物とゴールド色のインレーがどうしても気になるとのことでやり替えすることになりました。

歯の周りの歯肉にも腫れがありましたので、歯周治療も同時に行いました。

3本のセラミックインレーを装着した写真です。

セラミックインレーは変色することがないため、きれいな状態を長く持たせることが可能です。

白い詰め物に遣り替えることで、歯が明るくなりました。

腫れていた歯肉もきれいに回復し、非常に満足して頂けました。

定期的に検診に来て頂き、長持ちさせていきましょうね☆

 

次の症例は、ハイブリッドインレーの症例です。

患者様は、保険の銀色の詰め物の色が気になるけど費用を安く抑えてきれいに治療したいという理由で来院されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

正面から見ると、銀色が結構目立っていました。

笑ったときにチラッと見える銀色が気になられていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

銀色のインレーを外し、ハイブリッドインレーにやり替えました。

チラっと見えていた銀色がなくなり、自然な感じになりました。

 

装着した当初のハイブリッドインレーの色合いは、セラミックインレーと大差はありませんが、ハイブリッドインレーはセラミックインレーとは違い、経年的に変色するという欠点があります。

変色といってもわずかに黄ばむ程度ですので、間近で見ない限りはほとんどわかりません。

ハイブリッドインレーは、白い詰め物を入れたいけど、費用も抑えたいといわれる方に非常におすすめです。

 

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【インプラント、審美歯科】オールセラミッククラウンと前歯部GBR併用インプラント

今回の症例は、前歯部の天然歯3本とインプラント1本を組み合わせた症例です。

他院にて前歯の治療途中でセカンドオピニオンを希望されて来院されました。

手術前の口腔内写真です。(※画像クリックで拡大します。)

来院当初は仮歯が装着されており、患者様は前歯の根元のラインが不揃いなことと、欠損部(右上2番)のインプラントを希望されていました。

CT撮影を行ったところ、骨の厚みが非常に少なく、骨を増やす手術(GBR)が必要でした。

インプラントは直径4ミリ前後のネジですが、骨の厚みが4ミリ程度しかありませんでした。

 

次に手術時の写真です。

骨の量が予想通り非常に少なく、適切な位置にインプラントを埋入後、GBR(骨造成術)を行いました。

 

術後のCT写真です。

右上の写真の赤丸部に人工骨が写っています。

左下の術前写真と右下の術後写真では、骨を増やしたことで形状が膨らみ、骨の凹みがなくなりました。

 

そして、術後の写真です。

3本の前歯はオールセラミッククラウンを装着しました。

前歯の根元のラインを整え、インプラントも自然な感じに仕上がりました。

治療期間は約6ヶ月程度でした。

小北歯科クリニックでは、ノーベルバイオケア社のインプラントが25万円〜(CT費用やインプラント費用一式含む)、e.maxオールセラミッククラウンが1本8.5万円(税別)で治療が可能です。

 

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診療台で使用する水について

こんばんは。院長小北です。

今日は当院のオペ室の歯科治療ユニット(診療台)について説明します。

当院のオペ室にはドイツのKaVo社の診療台を導入しています。ドイツ製の診療台は日本製の物と比べて非常に高価ですが、使用するドクターやスタッフ、治療を受けられる患者様にも多数のメリットがあります。

その中でも重要なことが、患者様がうがいをしたりすすいだり、治療の際に使用する水です。

インプラントなどの手術を行う際は、器具の滅菌はもちろんですが、そのときに使用する水が汚れていると感染に繋がる可能性があります。

KaVo社の診療台には水消毒システムが採用されており、水を給水する管を消毒して常にきれいな水が供給されています。他社で現在発売されている多くの診療台はこのシステムが装備されていることはほとんどありません。

 

中村健太郎先生の ”一般臨床家のためのスタンダードプリコーション” に水消毒システムについて詳しく書かれていましたので、一部抜粋させて頂きます。

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一般的な歯科治療ユニット内に行きわたる水には1mlあたり11000バクテリア群体(コロニー)にまで達するものがあると報告されている。これは、飲料水の規格数値(1mlあたり100バクテリア群体を超えないこと)と比較すると、異常に高い数値であり、治療ユニット内の水は細菌の巣窟と化していることがわかる。

いかに専用の手術室を完備し、手術着をまとい、開腹手術さながらの滅菌を施しても、たとえコップによる含嗽でさえ、ひとたび歯科治療ユニットの給水を用いると、口腔内は汚染されてしまい、滅菌が無意味になってしまう。

このシステム(KaVoの水消毒システム)は、6%過酸化水素水を用いた継続的消毒システム(300ppm過酸化水素水)で、ユニット内のバクテリアの繁殖を阻止するだけでなく、コップ給水、シリンジ、エアー回路、モーター回路などの口腔内に噴射する空気、水を消毒することを目的としている。 これにより、ユニット内のバクテリアは、最大で8~9バクテリアコロニーと抑制され、通常ではバクテリアが存在していない環境がつくられる。

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滅菌や消毒は患者様からは見えることのないわからない部分です。

当クリニックではこの見えない部分に設備投資をして、より安全でクリーンな院内環境を作っていく努力をしています。

 

本日も患者様からお気遣いを頂きました。

診療後にスタッフみんなでおいしく頂きました☆

ありがとうございました!

 

 

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【審美歯科】バネのない入れ歯(ノンクラスプデンチャー):3症例

こんばんは。院長小北です。

先日はインプラントの症例を紹介しましたが、今日は最近当クリニックで増えてきている入れ歯の症例になります。

ノンクラスプデンチャーとは、金属製の金具が見えない入れ歯で、入れ歯を装着しているのがわからないくらい見た目が綺麗です。

”入れ歯の金具が見えるのが嫌だ”、”インプラントは治療に時間が掛かるので。。。”、”歯が抜けているので人前で笑うことができない”、などとお困りの方におすすめです。

まずは、保険の入れ歯とノンクラスプデンチャーの比較です。

保険の入れ歯は金属製の金具で入れ歯を安定させるためどうしても金具が目立ちますが、ノンクラスプデンチャーには金具がありません。

上記の入れ歯の装着前と装着後の写真です。(上顎)

下顎は保険の入れ歯のままですが、上顎は入れ歯を入れているのがわからなくなりました。

 

次は上下顎装着した症例です。

もともと銀歯がなかったので、入れ歯の金具がなくなるだけでこんなに印象が変わりました。

 

次は上顎のみ装着した症例です。

入れ歯を付けているのがわからないくらいきれいになりました!

ノンクラスプデンチャーは、インプラントではなく入れ歯で見た目をきれいにしたい方に非常におすすめです☆

歯の本数によって費用若干変わりますが、10万円程度になります。

 

本日も患者様からシュークリームをたくさん頂きました。

ありがとうございます♪

 

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【インプラント】臼歯部3本、ジルコニアクラウンを使用した症例

今日はインプラントの症例をアップします。

左下の奥歯3本の歯を失った患者様です。

口腔内写真と術前のレントゲン写真です。(写真をクリックすると拡大します。)

3本のインプラントで見た目と機能を回復します。

骨の量が多く、インプラント埋入手術時に歯肉の移植手術も同時に行いましたので、3ヶ月程度で治療は完了しました。

上部構造は、フルジルコニアクラウンを装着しました。

術後のCT3D写真です。

当クリニックでのインプラントの費用は1本25万円〜(税別)です。

(費用の中に、CTレントゲン撮影費用・インプラント埋入手術費用・2次手術費用・アバットメント・上部構造費用などを含んでいます。)

世界トップシェアを誇るノーベルバイオケア社のインプラントを使用しています。

ノーベルバイオケア社 ホームページ:http://www.nobelbiocare.co.jp/profile/

 

患者様から、”インプラントは怖いけど、入れ歯は金属の金具が見えるのが嫌だ” と言われることがよくありますので、次回は入れ歯を入れているのがわからないくらい自然な金具のない入れ歯(ノンクラスプデンチャー)の症例をご紹介します☆

 

 

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【インプラント】CTレントゲンについて、臼歯部1本、ジルコニアクラウンを使用した症例

こんばんは。院長小北です。

本日は当クリニックに設置しているCTレントゲン装置についてのお話です。

CTレントゲンは主にインプラント治療でよく使用します。インプラント治療では事前に骨の状態を把握しておく必要があり、安全のためCT写真による診断が必要不可欠です。

当クリニックには、ドイツのKaVo社のCTレントゲン装置を導入しています。従来はわざわざ病院歯科や大学病院でCTレントゲンを撮影して頂く必要がありましたが、当クリニックに設置することにより、その必要がなくなりました。KaVo社のCTレントゲン装置は、患者様の放射線被爆線量を最小限にすることを大前提としており、他社のCTレントゲン装置と比べ、より安全な診断を行うことが可能です。

ここからは、CT写真がどのような写真なのか説明していきます。

写真は下顎のCT写真です。インプラント治療を行う場合、まずはCTレントゲンによるシュミレーションを行います。インプラントを入れる部分の骨の形態や寸法を確認して適切なインプラントのサイズと埋入部位を確認します。インプラント手術後のCTレントゲンにより、適切な位置にインプラントが埋入されていることがわかります。(写真右)

保険治療でよく撮影するレントゲンは、パノラマ写真といい、2次元の平面写真になります。

CT写真は3次元の写真になり、パノラマ写真では確認することができない骨や歯の形態をあらゆる角度からみることができます。

骨の中には重要な神経や血管の管が多数あり、それを傷つけると後遺症が残るなどの医療事故につながるため、特にインプラント治療では必要不可欠になります。

パノラマ写真では、写真赤丸のように写っている歯を平面の1枚の写真でしかみることができません。

CT写真では、歯や骨の状態を3次元で様々な角度からみることができ、より多くの情報を得ることができます。

 

上記のレントゲン写真の実際の症例です。

右下7番にノーベルバイオケアのインプラントを使用、上部構造(被せ物)はジルコニアクラウン(スクリュー固定)。事前のCTシュミレーションを行ったため、適切なサイズのインプラントを適切な位置に埋入できました。患者様のご希望で、白めの被せ物を装着しています。(※ 症例写真はミラーを使用して撮影したため左右逆になっています。編集し忘れていました。。。^^;)

 

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