【審美歯科】ダイレクトボンディング:2症例

[2014年04月05日]

今回はダイレクトボンディングによる歯の修復の症例です。

1症例目は、転倒して前歯を打ち歯が欠けてしまった患者様です。

 

 

 

 

 

来院時は空気を吸うと歯がしみるという症状があり、最悪神経を取る可能性もありましたが、まずは神経を保存してダイレクトボンディングを行いました。

もともとあった歯の色を想定して、数種類の色を混ぜて歯の形を整えました。

修復後の写真です。

 

 

 

 

 

自然な感じに仕上がりました。

心配していた神経は、麻酔が切れた後も痛みがでることはありませんでしたので、神経を保存することができました。

治療はその日に終了し、保険の範囲内で治療できました。

 

2症例目は、前歯の隙間が気になられていた患者様です。

当初ラミネートベニアも検討されていましたが、今回はダイレクトボンディングで治療しました。

 

 

 

 

 

歯の色を合わせて左右の前歯を延長して歯の隙間を埋めました。

修復後の写真です。

 

 

 

 

 

ご自身の歯と人工の詰め物の境界がわからないように仕上げました。

歯もほとんど削ることなく、来院当日に治療は終了しました。

とても満足して頂けました。

 

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小北歯科クリニック

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